既存住宅売買瑕疵保険とは
新築戸建てが値上がりし続けています、ウッドショック以降、資源高、円安と今後の見通しは悪くなる一方です。
新築にこだわらず、中古住宅も検討してみましょう。中古住宅は「既存住宅売買瑕疵保険」がポイントです。
《既存住宅売買瑕疵保険とは》
①住宅の基本性能が専門の建築士による検査に合格している安心な物件。
②引き渡し後に、売買物件に欠陥が見つかった時には補修費用等の保険金が支払われる。
※国交省のサイトはコチラ
今回、リフォーム物件の紹介動画を作りました。ぜひご覧になってみてください。
当店扱いの「リフォーム住宅」は既存住宅売買瑕疵保険又は、施工会社保証(引継ぎできる場合のみ)のいずれかに加入できます。2023度から中古住宅の「住宅ローン控除」の条件が緩和され、ローン控除が受けられる物件が増えました。お気軽にご相談いただければと思います。
《この記事を書いた人》
桜コンサルティング 菅 弘之 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(二級ファイナンシャル技能士)
埼玉の不動産屋です、実務に基づいた不動産情報をお届けしています。買いたい、売りたい、よく知りたい等お気軽にご相談ください。