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金利のある時代、住宅ローンの借り方は?

金利ある時代の住宅ローン
金利ある時代の住宅ローン利用方法

2024年ゼロ金利解除後住宅ローンの動き

2024年3月に日銀はゼロ金利解除、同年7月には政策金利を0.15%利上げしました。

 これを受け2024年10月から各銀行は変動金利の住宅ローンを0.15%利上げしましたが、11月に入り顧客獲得の為に利下げした銀行もあります。

2025年1月に日銀は政策金利を0.5%程度に引き上げました。

2025年4月からの住宅ローン金利が注目されます。

変動金利か固定金利か

代表的な固定金利、フラット35は(25年3月現在)借入期間35年で金利2.0%程度ですが、金利優遇措置で当初の10年間は金利1%ほどで借入できるケースもあります。固定金利を考えている方はご自分と購入する家が優遇対象になるかどうか聞いてみましょう。

とはいえ、変動金利はいまだ低金利ですので新規に借入する方の約9割は変動金利を選ばれています。

2025年も住宅ローン控除は延長となっています。ローンを組む方と住宅がそれぞれ対象になるのかを確認しましょう。

自己資金を用意しましょう

低金利が続いていたため、住宅ローンは諸費用込みのフルローンで借入するのが一般的でした。

金利のある時代は、自己資金を用意することがポイントとなります。

自己資金を2割入れると金利が優遇されるローンが増えてきています。

自己資金を2割出せなくても「物件価格迄」を住宅ローンで借入、諸費用は自己資金にすると条件が良いです。

お家の価格は控えめにしましょう

今年の春闘は賃上げで盛り上がっています。物価が上がると給料も上がるといわれています、あなたの実感はどうでしょうか?

接客していると「厳しいけれど、今のタイミングで家を買わねば」という声を伺います。

 

住宅ローンは(他に借り入れがなければ)年収の9倍位迄借り入れできます。無理のない借入は年収の6倍くらいまで、年収500万円なら3000万円が目安です。

新築戸建ては値上がりしていますから「この予算じゃ欲しい家が買えないよ!」というお客様が本当に多いです。

20歳代ならば40年ローンを組むのもいいでしょう。

 

【借入を少なくするには】

・新築にこだわるのならば立地や間取り等譲れる条件はないか検討してみる。

・どうしても「この駅周辺」とか「この学区」で探して価格と条件が合わないときは中古住宅を見てみましょう。

まとめ

・ローン借り入れは物件価格まで、諸費用は自己資金を用意しましょう。

・ローン借り入れは年収の6倍迄にしましょう。

・新築にこだわらず、中古も見てみましょう。

【この記事を書いた人】

桜コンサルティング 菅 弘之 宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士

埼玉県幸手市の不動産屋です「わかりにくいことをわかりやすく」を心掛けています。お気軽にご相談ください。

ブログは実務で感じたことをお伝えしています。

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